ウイルスメール検体送付方法を教えてください

1.受信したウイルス付メールをローカルに保存する。
 ※ メールをローカルに保存する方法は本マニュアル
 最下項目「デスクトップに受信したメールを保存する方法」を参照ください。

2.ローカルに保存したウイルス付メールをパスワード付きzip圧縮する。

3.弊社お問い合わせ用にメールを新規作成する。

4.手順1で保存したウイルス付メールを、手順2で作成したメールに添付する。

5.メールの宛先を入力する。
 ・ご契約が@Securemailの場合
  support@securemail-asp.com

 ・ご契約がActメールの場合
  support@actmail.net

6.メールの件名を入力する。
 [ご対応依頼]ウイルス付メールの検体提供

7.メールの本文作成する。
メール雛形
――――――――下記から―――――――――――
株式会社ケイティケイソリューションズ
サポートセンター ご担当者様

[ご契約社名] [ご担当者]です。

表題の件、受信したウイルス付メールを検体としてお送りいたします。
契約しているウイルスメール対策サービスへの適用をお願いいたします。

添付のzipファイルのパスワードは
「********」になります。
以上です。
よろしくお願いいたします。
――――――――上記まで―――――――――――

8.メールを送信する。

 

お客様から送っていただきました検体は、弊社からベンダーへ適用いただくよう依頼(送付)します。
適用までにお時間いただくことをご了承ください。

 

【 デスクトップに受信したメールを保存する方法 】
■outlook 2013
 1.デスクトップに新規フォルダを作成する。
 2.受信したメールを選択する
 3.ファイル⇒名前を付けて保存をクリックする。
 4.手順1で作成してフォルダを保存する場所に指定する。
 5.保存をクリックする。
 6.ファイル名.msgのファイルが存在していることを確認する。

■Windows Liveメール2012
 1.デスクトップに新規フォルダを作成する。
 2.受信したメールを選択する
 3.WindowsLiveメール(メニュー:ホームの左隣のメニュー)をクリックする。
 4.保存⇒ファイルに保存をクリックする。
 5.手順1で作成してフォルダを保存する場所に指定する。
 6.保存をクリックする。
 7.ファイル名.emlのファイルが存在していることを確認する。

■Thunderbird
 1.デスクトップに新規フォルダを作成する。
 2.受信したメールを選択する
 3.ファイル⇒名前を付けて保存⇒ファイルをクリックする。
 4.手順1で作成してフォルダを保存する場所に指定する。
 5.保存をクリックする。
 6.ファイル名.emlのファイルが存在していることを確認する。

■Becky!
 1.デスクトップに新規フォルダを作成する。
 2.受信したメールを選択する
 3.ファイル⇒名前を付けて保存をクリックする。
 4.手順1で作成してフォルダを保存する場所に指定する。
 5.保存をクリックする。
 6.ファイル名.emlのファイルが存在していることを確認する。