@Securemail Plus Filterの特徴
@Securemail Plus Filterでできること
@Securemail Plus Filterとは、メール送信時に「一時保留・第三者チェック」「添付ファイルWEBダウンロード化」「送信ブロック」などの機能を組み合わせたメールの情報漏えいを防止するフィルタリングサービスです。
メールの誤送信や故意のメールによる情報漏えいを防ぐためのDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。
多彩なフィルタリング機能の中からお客様のコンプライアンスルールに合わせた、きめ細やかなルール設定ができます。
ゲートウェイ型のため、Microsoft 365や Google Workspaceなど現在お使いのメール環境を大幅に変更すること無く短期導入が可能です。
メールの誤送信や故意のメールによる情報漏えいを防ぐためのDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。
多彩なフィルタリング機能の中からお客様のコンプライアンスルールに合わせた、きめ細やかなルール設定ができます。
ゲートウェイ型のため、Microsoft 365や Google Workspaceなど現在お使いのメール環境を大幅に変更すること無く短期導入が可能です。
メール送信時における情報漏えいリスクとは?
せっかく社内でコンプライアンスルールを作っていても、人為的なうっかりミスによる情報漏えいを防ぐことができません。
@Securemail Plus Filterは利用者が意識することなく、誤送信や故意のメールによる情報漏えいを防ぎます。
@Securemail Plus Filterは利用者が意識することなく、誤送信や故意のメールによる情報漏えいを防ぎます。
- 宛先を間違えて送ってしまった!
- 添付ファイルを間違えて送ってしまった!
- 社内メールや添付ファイルを私用メールに転送している!
- BccをTo, Ccで送ってしまい複数アドレスがモレてしまった!
@Securemail Plus Filterでできること
●一時保留・送信前確認・第三者チェック
- 誤送信メールの90%以上は送った直後に気がつくといわれます。
メール送信後、クラウド上でメールを一時保留し、送信前確認することにより誤った送信メールを取り消せます。 - 上長や第三者により、保留されたメールの宛先・添付ファイル・本文の内容を確認して承認後に送信できます。
●添付ファイル WEBダウンロード化
-
- 添付ファイルをメール本文から切り離してダウンロードURLとパスワードを相手先へ送信します。
- ZIPファイルが受信禁止の組織へも安全にファイルが送れます。
- ZIP暗号化ファイルの解凍操作やソフトウェア自体が不要となり受信者の負担が減ります。
- スマートフォンからも直接ファイルを確認できます。
- 間違って添付ファイルを送っても後から削除して流出を防げます。
- 誰がいつダウンロードしたか Web管理画面から確認できます。
※ZIP暗号化は、受信側のセキュリティゲートウェイでウイルス検査
ができない恐れがあるため、WEBダウンロード化をお薦めします。
●送信ブロック
- 私用メールアドレスへの転送をブロックできます。
- 添付ファイルが付いたメールの転送もブロックできます。
- 転送ブロックを管理者へ通知できます。
●自動Bcc化
- 送信時に、「To」「Cc」に入っている宛先を強制的に「Bcc化」し、メールアドレスを隠して送信できます。
- 複数の宛先に同じ内容を送る際など、メールアドレスの漏えいを防ぎます。
ご提案構成例
- メール誤送信対策例
- メールの誤送信には、複数宛先に同一内容を送る際、全ての宛先を「To」に入れて送信してしまったことでメールアドレスを流出してしまうケースが多いと言われています。 しかし、こういったうっかりミスは送信後に気付くことが多く、人為的なミスはなかなかゼロにはなりません。 うっかりミスを自動で防ぐ対策として@Securemail Plus Filterは有効です。 また、いつ情報漏えいが発生したか、あとから調べる際には@Securemail Plus Archiveでメールの送受信履歴から検索できます。
お試しや導入も簡単!
●お客様には、DNSの SPF, DKIMレコードとメーラー(メールクライアント)に弊社送信サーバーを設定するだけでご利用いただけます。
●Microsoft 365や Google Workspaceも SMTPリレー方式で連携可能です。遠慮なくお試しや導入のご相談くださいませ。